Lonich,さん初上陸へ至る道

という呟きをしたところ、丸山さんにご返信頂けたので直前にポストされていた夜営業についてこんな感じで教えていただいたからにはもう行かない言い訳はないだろう、と

翌週夜食事をする予定だった先輩に連絡し、OKを頂いたので12日(金)に行くことになりました。

現地にて

そして到着!

entrance

夜営業は粉の量が少なめかつ高温で少量の抽出とのこと。たくさん飲めました。

一杯目。確かコスタリカでBLACK DIAMOND(こっちだけちゃんと覚えてる)

BLACK DIAMOND

二杯目、パナマゲイシャ(だったはず..)

panama

三杯目はコロンビアのピンクブルボン

pink burubon

サクッと貼りましたが、見て分かる通りエモいんですよね。

カフェで飲むコーヒーではない。 かつ、アナエロビック中心なので、いわゆるコーヒーらしくないものも多かったです。(僕も最後の一杯以外はアナエロビックです)

一緒に行った先輩から翌日、「今朝改めてコンビニのコーヒーのんだんだけど、別の飲み物だね」というメッセージを頂いたのも印象深かったです。

得られたもの

とても美味しいコーヒー

これは言わずもがな。最後に入れていただいたピンクブルボンも同じ豆で淹れたことがあったのですが、全く別物でした。

概ねのやり方は聞いてみたので、少し真似してみようかと思います。

コーヒーの知識

僕はとてつもない素人で、味わいも酸味苦味くらいはわかるもののちょっと専門的な表現はほとんど理解できていないと思うレベルです。

バリスタさんから「ボディが効いていて…」的な話があったときに「ボディってぶっちゃけなんですか?」というのを聞いても丁寧に説明してもらえたのはとても嬉しかったです。

また、お店ではLiliドリッパーを使っていましたが、フラットヘッドでーという話から「ぶっちゃけカリタウェーブと何が違うんですか?」みたいな質問も目の前で淹れながら説明してもらえたのでとても理解は深まりました。

他にも中国雲南の豆の味わいであったり、自分で淹れるときの調整の仕方だったり、普段だと絶対に得られない知識を得られたのでとても充実した気持ちでした。

また、たまたま先輩も私もバリスタさんもカメラ趣味というところがあって、GMasterやLeicaの話で盛り上がれたのも大変良かったです。エモい。

エモい空間(プライスレス)

上記のような空間もそうだし、コーヒーのサービングの仕方的な部分も内装整い方、カフェっぽくない空間、イケてるグラスからもうだめでした。

自分も家で淹れるときよりこういう部分を大切にしたいな、と思いました。

まとめ

また行きます。